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from: クマさんさん
2008/06/19 20:52:57
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学校での怪我
次男がサッカー部の練習で、
至近距離から2年生が蹴ったボールが鼻に直撃。
鼻血を出し、保健室へ。
養教の先生からの連絡で、中学校へ向かった。
保健室には、保健の先生とサッカー部の顧問の先生がいた。
顧問の先生はとても申し訳なさそうにしていた。
しかし、サッカーをやっていたらこんなことはざらである。
「ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」
「鼻血は止まったのですが、病院で診断してもらった方がいいと思います」
「何科にいったらいいでしょうか?」
「骨には異常がないようですから、耳鼻科に行ってください」
「本当にありがとうございました」
「申し訳ありませんでした」
若い顧問の先生は、とても心配していたらしい。
それは、保護者である私のむ対応の問題なのだ。
子供に怪我をさせてしまったとき、
教師の対応はとても難しい。
学校とは、安全な所と信じられているからである。
問題は、どんな状況で怪我をしたかである。
「先生、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」
と、保護者が言うか、
「どうしてこの子がこんな大怪我をしたのか説明してください」
と、言うか。
何だか厳しいよなぁと思ってしまう。
彼は幸い何でもなかった。
2歳の頃、本当に生死を彷徨った彼である。
次男坊の怪我については、このゆとりで対処できた。
ところが、長男のが4年生のとき学校で怪我をした時には、
何とも言えずおろおろとした保護者であった。
そんな親に対応しなければならない、
学校の先生方も大変なのだとつくづく思った。-
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