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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2010/04/09 05:38:34

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    親父の心


    子供たちが大きくなっている。
    いつのまにか・・・。それが実感。
    そして、「何もしてあげられなかった」ような気がして、
    後悔ばかりが心に残る。

    大きなトラブルもなく、ある意味平穏無事にここまで来れた。
    長男と次男との性格の違いがあり、
    私たちのかかわり方の違いがあり、
    二人は違った生き方を選択している。

    もっとこうしてあげればよかったのではないか。
    それは小学校の低学年の子供を見るたびにそう思う。
    「自立」と「自信」を子供に育てる責任は、親にあるのだ。
    それをどのように意図しながら、
    根気強く子供たちの心や体に染み込ませていくか。
    それは、やっぱり親の役目だったような気がする。

    「されたように子は育つ」
    つまり、「されていないことはできない子」に育ててしまっているのである。
    「自分のことは自分で出来る子」
    「挨拶ができる子」
    「お手伝いができる子」
    「約束を守れる子」
    「友達やお年寄りに優しい子」
    それは、機会をとらえて教え、育て、身につけさせるものだったのだ。

    「親の姿を見て子は育つ」
    そこで、親としての私はどのように生きているのか。
    日頃の生活態度はどうか。
    妻とは仲良く、愛し合っているか。
    家庭のことを省みて、自分なりの役割を果たしているか。
    つまり、親父として私は、
    「自分のことは自分で行い」「挨拶をし」「家事を分担し」
    「家族との約束を守り」「優しい親父である」かなのである。

    親としての子どもに対する働きかけや教育の大切さを感じている。
    特に次男に対しては「放任」だったと反省している。
    しかし、その時は戻っては来ないのである。
    「もっと何とかしてやれたのでは・・・」

    もう一つ先輩の母親から教えられた言葉がある。
    「教えることに、遅すぎたということはないんだよ」と。
    「何を、どう」は、今日から日々考えて実践できるのだ。
    とにかくまず「向き合う」ことだ。
    そして、少しでも「いいところ」を見つけることなのだ。

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