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  • from: クマさんさん

    2010年07月13日 05時46分29秒

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    ビッグチャンスを

    ニュースでは、昨日の決勝戦のことが報じられている。
    今朝は、Wカップのない朝になった。
    3時半には目覚ましをかけ、
    決勝トーナメントの好カードは観ることにしていた。
    そのおかげで、とにかく一日が辛かったが、
    「早寝・早起き・朝ごはん」は完ぺきだった。

    お祭りが終わった。
    熱狂的であればあるだけ、この祭りの余韻は寂しさを増す。
    ロッペンは、あの1対1の局面を決めることができなかった。
    ビジャは、左からのボレーをはずし、得点王を逃した。
    DFのクリアボールをパスに変え、空いたイニエスタがシュートした。
    ニュースを観ることで、その事実が明らかになった。
    チャンスは、いつでも存在していたのである。

    それは、私たちの人生も同じだと感じた。
    ここぞという1対1の局面。
    絶好のボールが思いがけずに転がって来る。
    しかし、それを決められるかどうかは、
    その瞬間の準備と集中力にかかっているのだ。
    「あの時だったなぁ」という後悔は数え知れないくらいある。
    ボールは、どこから飛んでくるか予想がつかないのだ。

    スペインは、決勝トーナメントは、全て1対0で勝っている。
    つまり、ほんのわずかなチャンスをものにし、
    相手のビックチャンスを全て潰してきた結果なのだ。
    人生におけるチャンスは、いつどこで訪れるかは誰も分からないのだ。
    「それがサッカーだ」という言葉をよく聞いた。
    「それが人生だ」と私は思った。

    選手たちは、すでに4年後のブラジルWカップに向けて始動した。
    本田は、モスクワに帰り、川島はベルギーに、長友はセリエAへ行く。
    世界水準のためには、選手たちは世界の中で鍛えられる必要がある。
    サッカー選手としての4年間の戦いである。
    たとえピッチに立ちたいとしても、選ばれなければ何もならないのだ。
    「選ばれし手たち」が、あの金色に輝くカップをつかむ日がきっと来るはずだ。
    サッカーファンの一人として、私はその日が来ることを信じている。

    しかし、次のブラジル大会の時差を考えると、
    日本に居る私は、仕事中に全ての試合が行われる危機的な状況であることを知った。
    それは、絶対に耐えられないことなので、
    「その時、仕事を・・・」と妻に告げたら、
    「何を馬鹿なことを言っているの。まだまだ働いてもらいます」とのことだった。
    今から、4年後のWカップの試合を観れるのかどうかと心配している。

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