新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2013年09月05日 14時50分31秒

    icon

    「湯沢の森の物語」を

    さてさて、「湯沢の森の物語」の話をしよう。
    森には太古から続く命の物語に満ちている。
    その物語は、かっては人々に語り継がれてきたものだった。
    伝説となり、言い伝えとなり、そりは孫子に伝えられた。
    何故ならば、その森の命で人々は生かされていたからだった。
    その生態系の輪の中に人は存在していたのだ。

    そんな自然から離れ、その恩恵と直接的にかかわらなくなってしまった人たちは、
    その自然を汚し、破壊し、繋がりを断つことを何とも思わなくなってきている。
    放射能で汚染された水を海に垂れ流すのが現代だ。
    自然と共に生きることで、自然によって命を守られてきたのは、人なのに、
    その恩恵を忘れ、我が物顔に人は生きている。

    聖書でも書かれているが、驕り高ぶり、欲望で生きる人間たちには、
    いつの時代でも、大自然からの鉄槌が食らわせられる。
    ノアの方舟・バベルのとう・ソドムとゴモラ。
    欲望で心が曇ってしまった人間を、一気に滅ぼしてしまうのが神でもあった。
    天は、今、人々をどのように眺めていることなのだろう。

    森も同じだった。
    人が森の心を忘れたとき、人は迷いの中を彷徨ってしまうのだ。
    森の中で道を見失った人は、その道を森に尋ねればよいのである。
    そしたら、きっと歩くべき道を、森は示してくれるはずだ。
    そんな物語が書けないかと、考えている。

    「湯沢の森の物語」がミュージカルになったら、どんなに素敵なことと想っている。



    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件