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  • from: クマドンさん

    2016年04月17日 10時08分03秒

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    自然の中で生きている人たち

    突然の嵐となった。
    天候はこうして激しく変わるものだ。
    先に何が起こるか分からない。
    変化は自然の常だった。
    そうした予想もつかず、人の力ではいかんともできない大いなる自然の力の中で、
    私たちは生かされている。

    人が知ることは少なく、人がコントロールできることも少ない。
    ただ起きることを感じて、動くだけ。
    自然の中で生活するとしいことは、そうした理不尽さと不条理の中で生きることかも。
    そうしたことを当たり前のこととして、備えをする。
    または、そうした危機的なことが起こることを想定して生きる。
    それでも、自然は人知を超えて暴れることがあるのだから、
    そうであるのだとちゃんとわきまえる。

    私は、この地震の報道を観るたびに、何とも言えない哀しみに襲われる。
    被災している人たちの恐怖と畏れと哀しみと苦しみに、
    知らず知らずのうちに涙が溢れてしまう。
    この雨風の中で家族を失い、家を失い、避難所に居る人たちの気持ちは、
    どんなものだろうと、ただここから想うだけだ。
    一瞬にして全てが変わることもある。
    改めて、そんなことを想ってしまった。

    活断層は存在している。
    そして、その断層の上に人々は住み、生活している。
    そして、その断層はいつ動くか誰にも予測はつかない。
    ならば私たちはどうした生き方を選択すべきなのか。
    大きな災害があるたびに、何だか身が引き締まる思いがする。

    謙虚であれ。
    畏れをもて。

    何だかなぁ。自然はいつもそう教えているように、私には想われる。

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