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親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

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  • from: クマさんさん

    2006/01/29 11:42:31

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    二日酔いの休日

    金曜日の夜、山小屋でいこたま飲み、土曜日に目覚めたのは11時だった。そして、土曜日の午後からは研修会があり、またそこでも飲み会があった。風邪をひいてい

    金曜日の夜、山小屋でいこたま飲み、
    土曜日に目覚めたのは11時だった。
    そして、土曜日の午後からは研修会があり、
    またそこでも飲み会があった。
    風邪をひいている私は、一次会で帰ったが、
    やっぱりその疲れが抜けきれず、
    日曜日の始動がこの時刻となってしまった。
    あーーーー。酔っ払いは情けないものである。
    天気は新潟の冬には珍しい晴れであるのに、スキーにも行けなかった。
    無駄に休日を過ごすことこそ、大きなストレスであるが、
    何だかもっと身近に活動できる趣味はないものかと考えている。

    今年は釣りをしようと密かに計画している。
    中学生の頃は防波堤で釣りをしたものである。
    港が近いという利点を生かして、だから、釣りを覚えようと思っている。

    また、ストレスを解消するには運動がいちばんであるから、
    体育館に通い、バトミントンや卓球で汗を流そうと思っている。
    ちょうど4年生の次男がそんな私の相手となってくれそうである。
    それも今のうち、今のうちであろう。

    畑仕事なんかも面白いと思っている。
    近所に畑があったら、ちょっとした暇を見つけては畑作業ができるからだ。
    「やろう会」でぜひ畑を借りたい。
    そんな願いを父親たちももっている。

    いくつになってもご近所の遊び場と遊び仲間は必要なのだ。
    子供が親からはなれ、年をとればなおさらそう思う。

    タキさんのテーブル。
    それが親父たちのつながりのよき象徴ではないだろうか。

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    from: takiさん

    2006/01/30 22:52:17

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    「Re:二日酔いの休日」クマさん、takiです。新年会ですが、Kさんの38豪雪の話や皆の高校時代の話に花が咲き楽しいひと時でした。私の収穫はC会長にメ

  • from: クマさんさん

    2006/01/28 22:05:56

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    昨夜は

    昨夜は「やろう会」の新年会であった。私は他の飲み会があったために参加できなかった。どんな話で盛り上がったのか、TANAKAさんに聞かせてもらいたい。今


    昨夜は「やろう会」の新年会であった。
    私は他の飲み会があったために参加できなかった。
    どんな話で盛り上がったのか、TANAKAさんに聞かせてもらいたい。
    今夜も飲んできた。
    おかげで今年になってからぐっと体重が増えてきた。

    義父が亡くなり、父が5回目の脳梗塞から復帰した。
    この冬には、人生というものを考えさせられた。
    戻れないのである。
    そして、あんなに可愛かった二人の子供はすでに反抗期なのである。
    一方通行なんだなぁとつくづく思った。
    私自身も今年の誕生日で49歳となるという。
    立派な中年である。
    けれど、誰も戻れないのだ。

    父は退院してから失った機能を取り戻せず、
    あきらめきれずにこたつの中で丸くなって一日すごしていた。
    雪かきも、ごみ捨ても、私の仕事となった。
    父は、何もできなくなり、それが何よりも悲しい存在となってしまった。
    父のそんな後姿を見ていると、いつかの私の姿にオーバーラップする。
    戻れないのである。
    年は平等にとってくのだ。

    だから、今考えるのだ。
    60歳からの生き方をどのようにするのかと・・・。
    会社に全てを捧げる人生もありであろう。
    しかし、50代になったら、次の60代の生き方のための準備をすべきではないだろうか。
    私は、妙高か松代の農家を借りて、畑仕事をしたいと願っている。
    別荘の生活ではなく、そこに生活の基盤を置きたいのである。
    そのために、10年間のスパンでの準備が必要であると思っている。

    例えば、「やろう会」である。
    この会が発展し、いずれNPOとして活動することを夢見ている。
    そうすれば、人のためになりながら、老年の居場所はちゃんと地域社会に存在するのである。

    株など貴方任せの理不尽なものに賭けるよりか、
    地道に10年間をかけて、
    次の10年間の充実のために生きることも大切なことと思っている。
    私の山の先輩たちは、そんな生き方を教えてくれたものだった。

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  • from: takiさん

    2006/01/23 23:43:41

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    taki

    クマさんこちらではご無沙汰でした。実は昨年からテーブルを探していました。我が家では170cm×80cm位のテーブルを数年前から使用しています。我が家の

    クマさん

    こちらではご無沙汰でした。

    実は昨年からテーブルを探していました。

    我が家では170cm×80cm位のテーブルを数年前から使用しています。我が家のアイドルというか1歳半のチビが座ると「ピュー」という椅子に座り、そのテーブルに向かうと「飾り(側面に垂れてるヤツ)」がじゃまで膝がテーブルの下に収まりません。
    また、8人家族・・・テーブルの納まりも悪く、いつもは皆と一緒に食事が出来ない私が加わる週末は・・・なのです。

    そこで、昨日「人形落し」を作ってくれたヒロさんにメールしました。我が家のスペースなどを含めてです。

    先ほどメールを確認したら実にナイスなアドバイスを頂きました。近いうちに私が「デン」と・・・座れるテーブルが出来そうな気配です。

    1年前にはこんな話が出来る仲ではなかった私たちですが、やろう会を通じ、また、芋でコケたりしているなかで繋がって来たように思います。

    親父同士って実に良いですね。

    そうそう、2月18日!!!
    私も「ワークショップ」と名の付く集まりは初めてですが、私がやろう会に参加した原点に戻れるような気がしており実に楽しみです。
    次に繋がるきっかけにしたいと切に思っています。

    オヤジバンザーイ・・・で。

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  • from: クマさんさん

    2006/01/21 11:17:16

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    大型免許

    凄い人がいたもんだ。昨年、イベントを企画するたびに、バスのことが問題になった。バスの料金がべらぼうに高いからだった。こうした町づくりのイベントには、補

    凄い人がいたもんだ。
    昨年、イベントを企画するたびに、バスのことが問題になった。
    バスの料金がべらぼうに高いからだった。
    こうした町づくりのイベントには、補助でもあるとありがたいが。
    つまり、予算の大半をこのバス料金で食われてしまう状態だった。
    ならば自分たちでバスをチャーターして乗せてしまった方が安いではないか。
    それは誰でも考えられることだった。
    しかし、ここからが違っていた。
    凄い人が「やろう会」にはいらっしゃったのである。
    副会長のTさんは、それから発奮して自動車学校に通い始めた。
    サラリーマンが、それも大型免許とは全く無関係なデスクワークの方が。
    体は大型であるが、まさか大型免許を取得しようとは・・・。
    その努力と忍耐力とに頭の下がる思いがします。
    子どもたちのたちめ、やろう会のために、
    その初心を貫いての免許取得でした。万歳。そして、おめでとう。

    しかし、この大型免許は、きっとこの会のためにだけとどまるものではなく、
    Tさんの生涯学習をきっと助ける手立てとなると思っている。
    大型免許取得者のニーズは、きっとこれから迎える高齢者社会では増えるはずであるからだ。
    私たちはいつもこれからは、現役を引退した後の人生のあり方を視野に入れて、
    人生設計を考えていかねばならないと思っている。
    その生き方を生き甲斐のあるものへとこの免許証はきっと変えてくれるだろうと思う。

    だから、私も現役のうちに町づくりや生涯学習社会に役立てる資格をとりたいと思っている。
    その夢を実現したTさんは、やろう会の輝く星なのだ。

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    from: natureさん

    2006/01/23 09:24:33

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    「Re:大型免許」何のイベント?

  • from: クマさんさん

    2006/01/22 21:17:56

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    舞踏家

    我が家の道路を挟んだ向かい側の家に、Hさんが住んでいる。彼女は5年前から新潟に帰ってきて、舞踏家としてのパフォーマンスを演じている。前衛的な舞踏故に、


    我が家の道路を挟んだ向かい側の家に、Hさんが住んでいる。
    彼女は5年前から新潟に帰ってきて、舞踏家としてのパフォーマンスを演じている。
    前衛的な舞踏故に、日本ではなかなか理解されないが、
    イタリア、スペイン、オランダと年間の半分は外国で活動している。
    外国からのオファーを受けて、旅から旅へとWSや公演を重ねての遍歴であった。
    凄いひとであるが、その凄さは新潟ではなかなか理解されないのである。
    ひょんなことから私は彼女を知った。
    2歳年上の彼女は、小学校が違うために、これまで親しく話すこともなかったのである。
    しかし、私が「王瀬の長者」という劇の脚本を書き、市民劇で上演するとき、
    彼女の舞踏家としての活躍と存在感とを知って、
    是非、私の劇に客演して欲しいと願ったことが出会いの始まりだった。
    私は、彼女のことを知り、彼女と出会うために、
    ヨーロッパ帰りの彼女のWSに参加した。
    そこで受けた私のカルチャーショックが、今のカオスの原点かも知れない。
    私は、彼女に出会いながら、もう一人の私自身に出会うことができた。
    かかわりを通して、気付きと発見とが生まれ、
    私はあの日から、
    私の奥深くに眠らせておいたはずの創作の悪魔が蘇ってしまったのだった。

    そして、私は彼女を主役にした劇を創造し、2回新潟市で上演した。
    2年前は、音楽文化会館で上演したのである。

    いったい私は何が言いたいのかというと、
    私の家の真向かいの家に、前衛舞踏家が住むことになり、
    ひょんな出会いから、私は私が忘れようとしていた夢をまた見始めたのである。
    今は、次なる劇の構想を温めている。
    発酵させる為には時間がかかるのである。

    今日、午後、絵屋という画廊で彼女の舞踏を観てきた。
    彼女が路地に出たとき、不意に予定したように雪が舞って来た。
    舞は雪とともに・・・。
    路地が光り、見慣れた景色が異空間となる。
    彼女が再び画廊の狭い板張りの上に立つ頃、
    外は吹雪となり、白の世界が路地をはかない舞台とした。
    自然の雪を思うまま降らせ、自らの舞踏の背景にできる人・・・。

    いいではないか。
    どんな人と人生において出会うかで、人はその後の生き方も決まるようである。
    願わくば素晴らしい出会いをである。

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    from: natureさん

    2006/01/23 09:23:41

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    「胡同で踊ってほしい!」本当にパワフルな方ですね。路地裏でのパフォーマンスもいいですね。中国の胡同(フートン)で演技されるところを是非みたいです。長岡

  • from: クマさんさん

    2006/01/19 18:16:54

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    一週間ぶりの

    一週間この掲示板とご無沙汰であった。それは、やはり活動が停滞しているからだと感じている。活動を予定しているときは、いつも走りながら考えていた。課題が常

    一週間この掲示板とご無沙汰であった。
    それは、やはり活動が停滞しているからだと感じている。
    活動を予定しているときは、いつも走りながら考えていた。
    課題が常に生まれるために、
    それをどのようにクリアーしていくかということに熱中するからだ。
    考えることは、面白いことだ。
    それも、何も前例の無いものから、形を創り、
    具体的に実現することは、人間にとっての豊かな楽しみの一つだと思う。
    今年度の「やろう会」におけるプロセスで、
    私が感じたときめきはそれだったと思っている。
    人は創造的な生物なのだ。
    だから、プロジェクトにかかわっている時は、
    苦しく難儀では在るが、遣り甲斐、生き甲斐というものを感ずるのだ。

    さて、そんな集大成が2月18日の公民館主催のワークショップになるはずだ。
    何とかこの会は成功させたい。
    「やろう会」の面々はそんな気持ちで集まるはずである。
    よきアイデアがあったらどんどん提供して欲しいと願っている。

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  • from: クマさんさん

    2006/01/13 23:45:02

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    職場の仲間

    職場の仲間と飲む機会を定期的に作っている。今夜もそんな飲み会があった。私はインフルエンザA型に罹患したようである。しかし、新年会はやめられないのである

    職場の仲間と飲む機会を定期的に作っている。
    今夜もそんな飲み会があった。
    私はインフルエンザA型に罹患したようである。
    しかし、新年会はやめられないのである。

    さてさて、それぞれの職場においての30代や40代始めの若者の、
    動向はどうなのであろうか。
    何だかおとなしく、様子を見て、自分から積極的に提言する状態ではなかった。
    それはそれで残念なのだが、しかし、彼らにも言い分はあるのだろう。
    あんたたちがしっかりと全体の改革に向けて提言しないから、
    私たちはいえないのだと・・・。
    ごもっともな話であるが、
    提言し、改革に向けたリスクを背負えるのは、
    この現場においては失敗が許されているこの年代だと思うのだがどうだろうか・・・。

    お前たちが馬鹿になって突っ走らない限り、
    一石は投じられないのだ。
    若者よ小利口になるな。先輩を困らせるぐらいやんちゃになれ。
    勝手に夢を描き、その実現は私たち先輩たちとの連携に待て。
    そんな気持ちでしっかりと語ってきた今夜であった。

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  • from: クマさんさん

    2006/01/12 21:47:18

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    新たな連携に向けて

    やっと私が長年夢見ていた、地域のネットワークができる会ができるというのに、私は参加できないのである。今回の諸事情ゆえに仕方ないこととあきらめている。さ

    やっと私が長年夢見ていた、地域のネットワークができる会ができるというのに、
    私は参加できないのである。
    今回の諸事情ゆえに仕方ないこととあきらめている。

    さて、このWSで目指すべきこととは何かと私なりに考えてみた。

    1 地域に住む普通のお年寄りに参加してもらう。
     ・ 一人一人が地域社会に提供できるサムシングをもっている。
     ・ 地域において生き甲斐を見出す場所を求めている。
     ・ 自分も地域において友達や仲間を求めている。
     ・ つまり、需要と供給はここに成り立つのである。

    2 地域における既存の組織の人たちに集まってもらう。
     ・ 既存の組織は、発想の転換が求められている。
     ・ しかし、組織を構成する年代が高年齢化している現状。
     ・ 組織の役職が名誉職として、形骸化されている。
     ・ 新たなことをするエネルギーと、使命感とはもたない人たちの集いである。
     ・ しかし、その閉塞感を打破したいという願いを持つ人が居る。

    3 若い父親に集まってもらう。
     ・ 父親の参加する場があるという新たに認識を育てるため。
     ・ 父親が孤立しないために、同士との出会いの機会を作る。
     ・ 連携した後は、お互いがやりたいことをどんどん具現化していく。
     ・ そんな楽しみが子どもを中心とした域社会にあることを再認識させる。

    いかがなものでしょうか。
    このWSはそれなりの市場調査の結果、生まれるべきして生まれた、
    画期的な新製品なのです。

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  • from: クマさんさん

    2006/01/11 22:07:33

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    24時間時計

    共済の冊子を見ていたら面白い記事と出合った。「あなたがもし退職したとしたら、24時間をどのように使いますか」その横に円グラフで24時間の時計が設定され

    共済の冊子を見ていたら面白い記事と出合った。
    「あなたがもし退職したとしたら、24時間をどのように使いますか」
    その横に円グラフで24時間の時計が設定されていた。
    毎日が日曜日なシルバーにとっては、
    決まった時刻は起きるときと、食事と就寝の時刻だけである。
    日常生活に必要な時刻の他に、自由な時間はたっぷりとあるのだか、
    いったい私たちは現役を引退した後、この空白の時間に何を埋めることなのだろう。
    つまり、その時間に生き甲斐をもって活動するためには、
    その活動についての基礎基本を、この現役のうちに創っておかねばならないのである。
    趣味の世界、ボランティアの活動、等等、
    つまり、私たちのこの現役の時間には、
    そのシルバー世代においてあわてないための準備をしっかりとしておく必要があるのだった。
    それが、やろう会の目標でもあるのだった。

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  • from: クマさんさん

    2006/01/08 18:40:34

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    新年会

    昨夜は以前勤めていた懐かしいメンバーが集まっての新年会だった。大雪の中、電車で豊栄まで行ってきた。その車中で一緒になった元上司の一言が心に残った。私た


    昨夜は以前勤めていた懐かしいメンバーが集まっての新年会だった。
    大雪の中、電車で豊栄まで行ってきた。
    その車中で一緒になった元上司の一言が心に残った。
    私たちは2年前に沼垂に残る民話である
    「王瀬の長者」の市民劇を上演した仲間でもあった。
    脚本と演出を私が担当し、彼には味のある漁師役を演じてもらった。
    音楽文化会館のステージでは、酒をひっかけてユーモラスに演じたものだった。
    その時の感動を思い出し、
    「みんなで何かを創り上げるのがいいんだね」と語っていた。
    「みんなで」「何かを」「創り上げる」
    この三つの言葉が、私たちの目指している町づくりの視点だとも思った。

    実は、毎年集っているこの新年会のメンバーも、
    そんな共通体験・共通感動をもった仲間たちなのだった。
    7年前に小学校から呼びかけて地域の人たちと共に、
    5年間の構想で学校ビオトープを創った仲間たちでもあるのだった。
    みんなで・何かを・創り上げたからこそ、
    私たちの絆は創られ、こうして何年も同士として語り合えるのである。

    町づくりのプロセスで期待することは、これだよなぁと私は改めて思った。
    やろう会のおかげで、私は若い父親たちと仲間になれた。
    今は公民館との連携を模索している。
    ワークショップを開いた後は、行動あるのみである。
    「みんなで」「新しい何かを」「創り上げる」
    そこに本来の人間らしい喜びがあるのだと思っている。

    報告します。10000人を突破しました。
    この掲示板も本当は、みんなで創り上げて生きたいのですが・・・。
    やろう会の皆さん、発言よろしくお願いします。

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